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ダブル洗いという選択肢



「その店に良く理由」
意識的、またはその逆の場合でも何かしら複数の要素が混じり合っていて、アクションを起こす糸口、「理由」として成立しているのかもしれません。
「その店だからこそ手に入るモノやサービス」
最優先ではないにしろ、そんな考え方も理由を構成するうえでは大きなウェイトを置いているのではないでしょうか。

視点を変えてみます。

「渡部クリーニング店だからこそ」
自問してみると、程なくして答えが見えます。見えたのは【ダブル洗い】、です。
家庭洗たくでは不可能とされるドライクリーニングと新JIS法に基づいた商業ウェットクリーニングの2度洗い(Double Wash)という単純な作業。
そうでありながら、「この店だからこそ」とリピーターとして足を運んでくださるまでの価値を創造できるよう、些細な工夫の積み重ねと、僅かな手間の繰り返しにより 精度を高めた技術です。


ドライクリーニングとウェットクリーニングでは得意分野がそれぞれ違います。


【ドライ】家庭洗たくと大きく異なるのはこの洗い方です。家庭で洗たくする時は「水」を使いますが水の代わりに石油系溶剤やパークロロエチレンなどの 揮発性有機溶剤で洗います。渡部クリーニング店の場合は石油系溶剤を用いています。この溶剤を採用しているのは、衣類製造メーカーでは 「一番やさしい溶剤」という認識のもとで石油系溶剤を指定している場合が実に多いということからです。ドライクリーニングは皮脂や食物油などの 油溶性の汚れをよく落とし、型崩れや収縮が起きにくいといった長所があります。(※水溶性の汚れ【汗、尿】は落ちません)

【ウェット】家庭洗たくと同じ「水」で洗いますが、新絵表示(平成28年12月1日施行)において既に消費者庁もアナウンスしているように 「クリーニング店が特殊な技術で行うプロの水洗いと仕上げまでを含む洗たく」というところが大きく異なります。家庭洗たくしてしまうと型崩れや収縮が心配な衣類や それを復元させるのが困難とされるデリケート衣類に適しています。ウェットクリーニングは汗や尿などの水溶性の汚れをよく落とし、塩分などによる風合いの硬化や、それらを原因とした臭いを抑えるといった 長所があります。(※油溶性の汚れ【皮脂、食物油】は落ちません)

 
 

得意分野があれば苦手分野があります。
【なぜ2度、洗うのか】
苦手分野を克服できれば、落ちずに残った汚れを要因とする変色などのさまざまなアクシデントを回避できると考えられるからです。


その店に行く理由、ご来店の際はどうぞ、「ダブル洗い」とご指定ください。

「その店だからこそ手に入るモノやサービス」


自問してみると、程なくして答えが見えます。見えたのは【ダブル洗い】、です。




共有する収納空間



シーズンオフの衣類やお布団などの収納はどうされていますか。
家族が増えたり、年々増えてゆくモノで
収納場所が足りない、衣替えが面倒と感じることはありませんか。
集合住宅だったり、さまざまな事情でスペースが限られた場合ならなおさらです。
もし、押し入れやクローゼットがいっぱいに詰め込まれた状態なら 衣類の保管、という角度から見たときにはあまり良好な環境とは言えないかも知れません。
できることなら通気性を持たせる、余計なシワを作らないなどといったリスク管理としての ゆったりとした収納を心掛けたいものです。

さて、渡部クリーニング店では以前から(当店でクリーニングされたものとは限りますが)
シーズンオフの衣類、お布団類を長期保管という形でお預かりしています。
ご利用に当たり保管といった性質上、若干の説明にご納得いただく必要がありますが、
衣替えのシーズンにご来店の際はどうぞお気軽に「保管」とご指定ください。

面倒な衣替えの負担が少しでも軽くなるように、
また、ご自宅の収納スペースをこれまで以上に有効活用できるように、
渡部クリーニング店は「共有する収納空間」をご提案します。


保管オプションの期間は最長で9か月間です。
秋冬物でしたら9月から12月までがお引き取りの期間です。
春夏物でしたら3月から6月までがお引き取りの期間です。
長期保管に適した「防虫加工」も併せてお薦めします。

面倒な衣替えの負担が少しでも軽くなるように


「共有する収納空間」をご提案します。




きものと暮らす



どんなにライフスタイルが変わっても、きものは魅力的な衣類です。
季節の移り変わりとともに素材や模様を変え、
「四季の美しさ」をまとうことができるのもきものならではの楽しみです。
また、同じきものでも世代別で印象が変わっていくという奥深さもありますね。
きものは洋服と違って流行が緩やかでサイズもある程度、融通が利く衣類ですから
長く大切にしたいもののひとつと言えるのではないでしょうか。

当店では「きものは頻繁にクリーニングするものではない」というスタンスできもののお手入れを提案しています。
矛盾を感じるかも知れませんが事実、きものは想像以上にデリケート。
度重なる機械的なドライクリーニングの工程や過度な薬品によるシミ抜きなどの処理はきものそのものに致命的なダメージを与えかねません。
次に着用するまでの収納期間が五年・十年となるのも稀なケースではないというのも現実です。
ですから、五年、十年後を見据え、考えた結果がそこに至ったわけです。


【部分洗い】薬品などを使い分けて汚れを落とすのがシミ抜き(部分洗い)です。食べこぼしや化粧品の衿汚れなどのような部分的に目立つ汚れを落とします。泥はねや雨ジミなどもシミ抜きになります。

【丸洗い】仕立てた状態のまま洗うのが丸洗い(生洗い・京洗い)です。水ではなく、ドライクリーニングと同じ溶剤で洗い、全体の薄汚れを落とします。全体的に少し汚れてきたなと思ったときや数年に一度くらい行います。 頑固なシミや汚れがあるときはシミ抜きも同時に。

【洗い張り】きものを解いて布の状態にしてから水を通して洗うのが洗い張りです。頻繁に着て汚れが目立ち、生地がくたびれてきたときや古いきものを仕立て直したいときに。洗い代のほかに解き代と仕立て直しの費用が必要ですが生地が生き返り 、型崩れや汚れがとれて新品同様になります。


きものは親から子へ、子から孫へと受け継ぐことのできる世代を超えた共有アイテム。
渡部クリーニング店では「部分洗い」「丸洗い」「洗い張り」からおきものの着用頻度や汚れの状態にあわせて最適なお手入れ方法をご提案します。

「きものは頻繁にクリーニングするものではない」


矛盾を感じるかも知れませんが事実、きものは想像以上にデリケート。




今、考えていること



想像してみてください。「あなたが満足できるクリーニング」ということ。
そんなイマジネーションが今後の当店のヒントとなります。
あなたが発信する様々なシグナルから未来を構想し、
そこに新しい当店の可能性を見つけ出してみたい。
そんな風に私たちは考えはじめています。

1970年代、ドライクリーニングこそが万能だと謳われた時代。
「どうしたら新品のような風合いを保ちつつ水洗いできるか」
1972年に誕生した当店は当初よりこうした意識と向き合ってきました。
「水溶性の汚れは水でしか洗い落とせない」
これからもここに当店の思想の 源流・基軸があることに変わりはありません。

現在、私たちの生活を取り巻くクリーニングのあり方は二極化しているようです。
ひとつは極めて合理的な生産工程から低価格のみを追求していく大型チェーン店。
もうひとつは技術・サービスを追求していく個人経営店。
当店は後者です。
手間ヒマ・要望を受け入れられるサービスのきめ細かさ、応用性の幅。
それこそが低価格店との差だと考えます。
個人経営店だからこそサービスの自在性がそこに生まれるのです。

当店が提案するのは「新品になった」ではなく「新品に近づいた」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。
しかしながら「新品に近づいた」にもレベルがあります。
当店はこのレベルをできるだけ高い水準にあげることを目指します。
一方で「"新品に近づいた"が、新品になったわけではない」の中にはあきらめや小さな不満足が含まれるかもしれません。
従ってレベルを上げるということは、このあきらめや小さな不満足を払拭していくことなのです。
そういう「新品に近づいた」の次元を創造し、
明晰で自信に満ちた「新品に近づいた」を実現すること。

それが渡部クリーニング店のヴィジョンです。

あきらめや小さな不満足を払拭していくこと


それが渡部クリーニング店のヴィジョンです。




店舗情報



店舗名渡部クリーニング店
所在地〒992-0044 山形県米沢市春日3-2-23
営業時間am7:30 - pm7:00
1月-3月 am7:30 - pm6:30
定休日日曜 祭日
電話番号0238-22-1370
E-mailinfo@watanaeb.net
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